中尾太一さん、四方田犬彦さんが受賞なさった鮎川信夫賞の贈呈式に二人で参加してきました。中尾さんと四方田さんの「受賞の言葉」が、とても密度が濃くて刺激になりました。中尾さん、四方田さん、ご受賞おめでとうございます🎉🍾🎊
選考経過報告では吉増剛造さんから、「大木潤子さんの(私の知らない歌』なんていうのは全く、白紙の向こうから血だらけの爪が、詩の爪が現れて出るような」と言及して頂き、感激しました!
2019年4月26日金曜日
2019年4月23日火曜日
『Lyric Jungle』25号に、「時間を裏返すための十二の練習曲(五)」が掲載されました
平居謙さん責任編集の詩誌!
12文字×5行=60文字の箱を12個連ねたような体裁で連載しています。今回が5回目。10回を目指して続けたいと思っています。
『Lyric Jungle』は型破りでパワフルな詩誌! 同人のみなさんからエネルギーを頂いています!
12文字×5行=60文字の箱を12個連ねたような体裁で連載しています。今回が5回目。10回を目指して続けたいと思っています。
『Lyric Jungle』は型破りでパワフルな詩誌! 同人のみなさんからエネルギーを頂いています!
2019年4月14日日曜日
インターネットサイト『詩客』の「自由詩時評」を4回ほど担当します
本年度、インターネットサイト『詩客』の「自由詩時評」を4回ほど担当することになりました。6月、9月、12月、3月の担当予定です。どうぞよろしくお願い致します。
2019年4月8日月曜日
吉増剛造さんから『私の知らない歌』に有り難いお言葉を頂きました
「大木さんは、詩における空白あるいは沈黙の時間を追いつめていって、この四冊目の詩集で、詩の空白それ自体が凶暴な詩の爪を立ててくるような状態に至ってきた。それは大変なのとで、未知のところへ来ていると思う」
「全生命をかけて、何かが現れてくるというよりも、何かが現れてこないようなところへ向かっていく」
「現代詩手帖」4月号の第10回鮎川信夫賞選考対談で、吉増剛造さんから、最終選考に残った『私の知らない歌』について、有り難すぎる程有り難いお言葉を頂きました。本当に、本当に、有り難くて、感謝の言葉も失うほど。
2019年4月7日日曜日
2019年4月5日金曜日
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