2018年2月26日月曜日

梅が紅白で咲きました

今年は紅梅と白梅の咲く時期が少し重なりました!
せっかく隣り合わせに植えられているのに、紅梅の咲くのが例年すごく早くて、なかなか一緒に咲かないのですが、今年は紅白になりました。ちょっと嬉しい。

2018年2月25日日曜日

3日前の話になってしまいますが、22日、1990年2月22日に亡くなられた会田綱雄さんの「桃の忌」に二人で初めて参加してきました。もう28回目とのこと。
沢山の方とお話できて、美味しいお料理を沢山頂いて、楽しい一日になりました。写真はお土産に頂いた桃の花。頂いた時は全部蕾したでしたが、大分開いてきました。

 

2018年2月19日月曜日

大明気功院の講習会に行ってきました


一昨日は、かつて煩った化学物質過敏症・電磁波過敏症を治してくださった気功師・青島大明先生の気功講習会(@横浜・大明気功院)に連れ合いと二人で行ってきました。連れ合いはくも膜下出血で倒れた時、青島先生の遠隔気功で手術なしで出血が止まって治りました。私達の二人の命の恩人です。
 二人とも元気になって、講習会をさぼり気味になっていたのですが、昨年からまた気持ちを改めて通い始めました。
講習会の後は先生を囲んでの食事会。私達は最後まで残り、先生のヴァイオリンを囲んでミニ音楽会へと発展。
「荒城の月」など、先生のヴァイオリンに伴奏させて頂きました。酔っ払った勢いで、バッハの平均律4番のプレリュードも弾いてしまった。連れ合いはカントリーの弾き語りを。
最後は青島先生に無伴奏ソロで、シューベルトの子守歌などを演奏して頂きました。豊かな美しい音色に聞き惚れました。

2018年2月12日月曜日

切った梅の枝の蕾が開きました

1月21日に切った梅の枝についていた蕾が咲きました!!
 一番下の写真が、1月21日にアップした、小さな蕾のついた枝の写真です。
その後、蕾のついた枝を何本も切って、投げ入れておいたのですが、昨晩からぽつぽつ咲いてきました。
1月21日の枝は白梅の枝だったようで、白い花が咲いています。
紅梅はちょっと疲れ気味の色です。苦笑...
でも咲くとは思っていなかったので嬉しいです!
スペイン土産のマグカップ、アルカリ洗剤で剥げてしまったのが返す返すも残念だなあ~。




横浜詩人会に入会しました

横浜詩人会に入会しました♪
一昨日(2月10日)は桜木町のホテルで開催された総会と新年会に参加してきました。
先輩詩人の方々がとても優しくしてくださって、感激でした。とても楽しいひとときでした。
入会にあたり、忙しい中でお世話くださった横浜詩人会の先輩の皆様、有り難うございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!!

2018年2月8日木曜日

瀬崎祐さんがブログで、大木潤子の詩「時間を裏返すための12の練習曲(三)」に言及して下さいました。

瀬崎祐さんが、ブログ「瀬崎祐の本棚」で、Lyric Jungle23号を取り上げて、拙詩「時間を裏返すための12の練習曲(三)」に言及して下さいました。
http://blog.goo.ne.jp/ta…/e/20d95675191c3858ac77e5b6e3f05800
瀬崎さん、有り難うございます!
以下、抜粋です。
...
           ***
大木潤子は「時間を裏返すための十二の練習曲(エチュード)(三)として、12編の12字×5行の作品を載せている。その中から「呪文の効能」全文。
   雨コンコオンモダメ、と呪
   文記憶した水山頂から岩を
   通り太陽通過し言葉の雨火
   となって降り注いで空を飛
   んで「オンモハ今ドコ?」
 雨となって山に降ってきたはずの”水”が唱える呪文が「雨コンコオンモダメ」。この捻れた感じがとても面白い。最後の言葉も、無邪気を装ったあっけらかんぶりがどこか怖ろしい。

2018年2月6日火曜日

紅梅がかなり咲いてきました

紅梅がかなり咲いてきました! 自宅、隣家、電線、電柱(家の前に一本あり)いずれも写り込ませないという至難の技をクリアした三枚!・・・あっ、電線が一本写っているかな??
花が終わったら「花後剪定」と呼ばれる剪定をするのだそう。4メートル伸びる高枝鋏を買って、花が咲く前にちょっとだけ試してみました。鋏そのものの重さは1.1キロなのに、延ばすとやたら重く感じられて、長い鋏を手にした私は、右によろよろ、左によろよろ。こんなんでちゃんと剪定できるのか・・・。


2018年2月4日日曜日

八木幹夫さんの「山羊塾」に行ってきました!

昨日は八木幹夫さんによる「山羊塾」に行ってきました! 今年は「批評と実作とのあいだ」がテーマで、全4回のうち、初回の昨日は「萩原朔太郎 詩作品と『詩の原理』」。
 
何度も読んだつもりでいた朔太郎の作品も、八木さんのお話を伺うと、どこが凄いのか、ピンポイントで気付かされるところがあり、はっとしました。いろいろなエピソードも面白く、あっという間に2時間が過ぎました。
その後の二次会の飲み会も楽しかった!
...
「山羊塾」
https://www.midnightpress.org/%E5%B1%B1%E7%BE%8A%E5%A1%BE-…/
八木幹夫さんは、第一詩集『鳩子ひとりがたり』を出した時に、『詩学』で詩書月評を担当していらして、『鳩子ひとりがたり』をとても好意的に、しかし分析的に評して下さり、初めての詩集を出して直後で不安だった私は、非常に励まされたのでした。
その後17年近く経って初めて直接お話する機会に恵まれ、化学物質過敏症の後遺症で書けない年月が続いて絶望のどん底にいた私を八木さんは、「ボトムまで落ちた後じゃないといい詩は書けないんだ!」温かく励まして下さいました。『石の花』の半分くらい書いていた時期だったのですが、自分ではまだそれを詩だと認識していなくて、後半部を書き、詩集にすることができたのは、あの時の八木幹夫さんの励ましのお蔭が大きいと思っています。
人生には、不思議な、そして、有り難い出逢いがいくつかあって、それに助けられて、生き続けていられていると感じています。