2018年1月28日日曜日

詩誌『Down Beat』の朗読会『Down Beat フォーラムⅧ』(@東京八重洲)に行ってきました

今日は、詩誌『Down Beat』の朗読会『Down Beat フォーラムⅧ』(@東京八重洲)に行ってきました!
同人の徳弘康代さんの新詩集『音をあたためる』出版を記念しての朗読会。テーマは「生と死のあわいをえがく」。
徳弘さんのご朗読を中心とした第一部、同人全員による、「生と死のあわいをえがく」のテーマに沿った作品朗読とディスカッションの第二部、どちらも充実していて、とても豊かな午後を過ごさせて頂きました。
第一部の徳弘さんのご朗読は、「あっこんな風に読むんだ!」と、はっとする瞬間が何度もあってスリリングでした。やっぱり、朗読を聴くって、貴重な経験だなあと思いました。
第二部、全員の作品と朗読がとても良かったし、親を亡くす経験を中心としたディスカッションがとても興味深かったです。はっとさせられることが多かった。...
あ~朗読会っていいなあ、パネルディスカッションも面白いなあ、また行きたいなあ! と、帰り道、次回が今から楽しみになってしまいました。
資料も印刷がとても綺麗で、珍しい、明治時代の教科書のフォントが使われていたり、行き届いていて、すごく良かった! 写真は資料の表紙です。
あ~楽しかった~!


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