2018年10月6日土曜日

和合亮一さんが7月26日の毎日新聞で『私の知らない歌』について書いてくださっていました

友人が先日、「これ、潤ちゃんの本の話かなと思って」と、新聞のコピーを送ってくれました。7月26日の毎日新聞夕刊、和合亮一さんの「詩の橋を渡って」のコピーでした。和合さんが、『私の知らない歌』を取り上げてくださっていたのでした。「送ろうと思って切り取ったのにあっという間に2ヶ月以上経っちゃった、ごめん」とメモが書いてありましたが、送ってもらえなかったら気が付かないままでした。
「死を見つめる根源的な詩人の生の眼。そして死を読もうとする私たちのそれを、白い鏡が映し出しているのかもしれない」
大きく取り上げてくださった和合亮一さんに、そして、忙しい中わざわざ送ってくれた知人に心から感謝。

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