2018年11月5日月曜日

和歌山県の本州最南端の地・串本と枯木灘に行ってきました

和歌山県の、本州最南端の地・串本の奇観「橋杭岩」と、そこから少し西に行った、中上健次の小説のタイトルになっている「枯木灘」と呼ばれる海岸に行ってきました。「枯木灘」は中上健次が小説のために作った地名だと思っていたのですが、実際にある地名でびっくりしました。強い風で木々の葉が吹き飛ばされて、枯木のようになってしまうのだそうです。串本駅前の「萬口」で食べたカツオ茶漬けが美味しかった♪ まず生のまま丼で食べて、次にお茶を注いでお茶漬けで。



串本の「橋杭岩」では岩の表情に魅せられて、沢山写真を撮りました。自然が描いた抽象画。これから少しずつ、時々アップしようかな。

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