「言葉をぎりぎりのところから吐き出しているから、一語一語が切実に響く」(平田俊子)
「極限にまで切り詰められた詩語は、書くことの不可能性を読み手に体感させる」(峯澤典子)
「綿状とも螺旋状とも言える『時間の海』へ泳ぎだした歌は、明滅し、時に生から引き剥がされて、死を生きる」(神泉薫)
アップが遅くなりましたが、「現代詩手帖」昨年12月号の「現代詩年鑑2019」の展望鼎談、総展望にて、『私の知らない歌』(思潮社)に、とても嬉しいお言葉を頂きました。
アンケート「今年の収穫」でも、多くの方から、励みになる、嬉しいお言葉を頂きました。
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