2019年12月1日日曜日

野村喜和夫さんの『危機を生きる言葉』(思潮社)刊行記念トークイベントに行ってきました

野村喜和夫さん、阿部嘉昭さん、桑田光平さん、カニエ・ナハさん4人のパネリストによる、 野村喜和夫さんの『危機を生きる言葉』(思潮社)刊行記念トークイベント「2010年代現代詩クロニクル〜喩の問題を考える」(@ ブックカフェ「エル・スール」(詩とダンスのミュージアム内)、思潮社・エルスール財団共同企画)に行ってきました。 野村さんの新刊『危機を生きる言葉』と阿部嘉昭さんの『換喩詩学』(思潮社)を出発点として、日本の現代詩における換喩と隠喩の問題を中心に豊かな討論が展開されて、とてもスリリングでした。行って良かった❗️ カニエ・ナハさんが、『石の花』を2010年代に出版された詩集の極北として紹介してくださり、とても嬉しかったです。カニエさん、有り難うございます!

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