2017年9月14日木曜日

昨日まで三日間、関西を旅してきました。

一日目 奈良、桜井の聖林寺
二日目 高野山(朝大雨が降り、ハプニングあるも無事)
三日目 京都、大将軍八神社、龍安寺石庭、広隆寺...
密度の濃い三日間でした。


今回関西に行って驚いたのは、ホテルの朝食バイキングがとんでもなく豪華になっていること! 奈良、京都共に、以前も泊まったことのあるホテルだったのですが以前とは全く違う内容で、中華ありフレンチあり(ラタトゥユ、キャロットラペなど)イタリアン(ペペロンチーノ)あり。朝食で外国人観光客争奪戦が繰り広げられているのではという印象でした。
初日の奈良・桜井のことはまた、後から、長く書きたいので今日は二日目のの高野山の印象を。

 天気が悪かったこともあって、疎らな観光客の半数以上が欧米系のツーリストたち。ケーブルカーの放送が、英語の次にフランス語、中国語も韓国語もなかったのが驚きでした。
ケーブルカーは最初は45度の角度、途中からは30度だそうです!


 高野山は本当に本当に山奥で、秘境の印象が強く、その「場の力」というか、「場の気」というか、神秘的な雰囲気に圧倒され、感動しました。繰り返し訪れたい!と思いました。







 奈良・橿原から高野山に行く途中では早朝の大雨の影響で電車が一部運転見合わせで、振り替え輸送のタクシーに乗るなどハプニング。高野山に着いたのが二時半になり、精進料理が手軽に食べられるという食堂に直行したところ、16時まで開いているはずのお店がもう終わりだとのこと。他に食べたいところもなく、結局、朝のバイキングを沢山食べておいたストックで夜までそのままでした。結果的に、カロリーオーバーにならずに済んで良かったかも!

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